気になる理系事典!第一弾 オートクレーブ

みなさまはじめまして!このコーナーでは、外国語学部の私が見た理系のモノ・コトについて、思いつくままにつらつらと語っていきたいと思います。理系なアナタにも文系なアナタにも、気軽にゆるりとお楽しみ頂ければ幸いです。

さて、記念すべき第一回にご紹介いたしますのはオートクレーブです!オートクレーブとは実験に使う器具を滅菌するための機械のことで、雑菌のせいで実験の結果が左右されるのを防ぐためにも重要な機械なのだそうです。そんな大事な機械ならばさぞかし物々しい外見なのかと思いきや、巻頭でインタビューに答えてくださった辻野さんに見せていただいたオートクレーブはこぶりな冷蔵庫のような洗濯機のような感じでとっても家電チック。ヤマダ電機あたりに行って、店員のオニーチャンに「オートクレーブほしいんですけどー」とか言ったら、売り場まで連れていってくれそうな趣があります。

洗濯機ではない

そんなオートクレーブ、高温で器具を滅菌するため、その熱を利用してなんと芋がふかせるそうです!どこの誰が最初にやったのか私は存じ上げませんが、研究用の、おそらく安くはない機械を眺めて「コレで芋が食えるかも」と思い、あまつさえ実行する程のバ…勇猛果敢さには頭が下がりますね。とは言え、オートクレーブで芋をふかしたら加熱に使う水が紫色に染まってしまいこっぴどく叱られた、なんて院生さんもいらっしゃったので、オートクレーブをお使いのみなさまも用途外の使用はくれぐれもご慎重に。でも食べてみたいです。(ミズハラ)

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